ボランティア 新定義
7月にブログを統合したのはいいが、弁当の写真ばかりで、どうもマンネリ化している。
そもそも、生活、ライフというものは、ほとんどがマンネリとも言えるので、これこそがライフと言えないこともない。
しかしそれでは、わざわざブログの形にする意味がないので、もうちょっとマシなものにしていこうと思う。
いくつかテーマをあげて、それらを実行しようとする。
それらの進展、試行錯誤、自問自答、失敗、あきらめ、落ち込み、そして復活、さらなる進展、などを記録していく。
カテゴリー分類、同時並行、そして混沌。
先日はじめて、アップルのフォーラムにすこし引っかかっていた疑問を投稿した。
二日ほどあとに、ぼくのささいな疑問に答えてくれたひとがいて、大いに参考になった以上に、ありがたく、あたたかい気持ちになった。
それで思ったのが、「これはボランティアだ」ということ。
感謝する喜び、感謝される喜び、その共有。
なんとか知恵袋とか、おしえてなんとかとかいうのも、ある意味ボランティアであると。
こんな駄文のブログ更新でも、どなたかのお役にたつことがあるなら。
そしてボランティアというのは、一般的には無償であることが基本だが、本質的にはボランティアというのは、無償であることを超えているのではないかと。
ボランティアのなかに商売も含まれるのではないかと。
逆に言うと、無償だからといって、すべてボランティアであるともいえないのではないかと。
ボランティアの言葉を、喜びの共有、あたたかい気持ちの共有、ということで定義すれがどうかと。
ということで、これからは「ボランティア」でいくことにする。
すべてはボランティアである。