淀川市民マラソン
きのうぐらいでようやく普通に歩けるようになった。
今回は、給水所以外は止まらず、走り続けて、
初の「完走」ということで、まあ満足というところだ。
タイムは一昨年4:55:28、昨年5:41.24だったが、
それらを上回る、4:54:47ということで、
これもまあ満足というところだが、
歩いてないのにもかかわらず、
一昨年とあまり変わらないというのは
どういうことだろう。
だいたいおおまかに、先の半分で2時間15分、
あとの半分が2時間40分ぐらいであった。
前半キロ6分、後半キロ8分とも言えるが、
最後のほうはほとんど歩きのスピードだったので、
だんだんへたっていったというのが正しいだろう。
「むちゃくちゃしんどい」というのが、
シンプルな感想である。
10キロぐらいのところから、
左足の甲がピキッと痛みだして、棄権も考えたが、
いけるとこまでいこうと続けていたら、
ほかのいろんなところも痛くなってきて、
足の甲がそんなに気にならなくなり、
なんとか最後までいけたという感じであった。
調べてみると足の甲のこういう痛みは、
ランニング障害でよくあるらしいが、
しばらく休むしか回復方法はないらしい。
で、しばらく休んでいると、
また、ちょっと走ってみようかなどと、
思ったりして、ちょっと走ってみたりするのだろうか。
そして来年もまた、フルマラソンにエントリーなどしてしまうのだろうか。
「むちゃくちゃしんどい」のに。