マキタカオライフ

It's Life and Life Only

自己流revisited

自己流で、ということをいままでもなんどか書いたことがある。

先日の100人いたら100通りということだが、たとえば腰が痛いと病院で看てもらったとして、原因と症状を治療をズバリとやってもらえることはおそらくないだろう。だいたいは、なんとか(病名)ですね、様子をみましょう、などと言われることがほとんどだろう。痛み止めの薬をもらったりして。

病名をあてはめればなんとなく納得したりして。

じつのところ、原因も痛みの場所も痛みの程度も様々で、それこそ100人いたら100通りで、患者も100人100通り、医者も100人100通りで、10000通りである。(合ってるか)

自分が痛いのは、自分で治そうとするしかない。他人に任せたらだめだ。自分の履歴は自分しか分からない。というか、自分でも分からないが、少なくとも他人よりもましだ。

そういう意味での、単にオレオレの自己流ではない、一歩進んだ、自己を突き詰める自己流ということを再度確認した次第である。