たばこについての考察その2
さすがに、5年前の文章には、恥ずかしいところがいっぱいありすぎる。
が、あまり気にしないことにする。
先日のつづき、たばこの20歳未満は禁止というのは、20歳以上の喫煙者を増やすための、確信犯的方便である。
本気で喫煙者を減らしたいなら、まず年齢制限をなくすことだと思う。
そうしないのは、本当は一定数の喫煙者は必要なのである。たばこそのものやたばこに関係することを生業とするひとたちにとっては。
禁止されているものごとには、強い魅力がある、ということだ。
たばこについての考察は、たぶんこれで終わり。