マキタカオライフ

It's Life and Life Only

体(からだ)の声を聴く

体にいいといわれる食べ物でも、

食べ過ぎるとよくないし、

運動とかでも、やりすぎるとよくない。

昔から、過ぎたるは及ばざるが如し、という。

なんでもそうだと思うが、

人間はだいたい、思い込みや決めつけからの行動が多く、

また、社会生活での習慣、常識から、つい無理をしてしまう場合が多いと思う。

食べたいものを食べたいだけ食べればいいのに、

体にいいから、とか、食べ放題だから食べなきゃ損、とか、

いうことで無理をする。

しんどかったら休めばいいのに、売り上げが、とか、

締め切りが、とかいうことで無理をする。

これまでの社会生活では、

無理することは、いわば美徳、であっただろう。

仕事のため、お金のため、家族のため、など。

しかしこれからは、その無理の基準を、体(からだ)に置く。

体に置き、心に置く。魂にも置く。

結果的に自分もまわりも快適にすごせるのではないか。

太陽の光も、ビタミンDの体内合成に必要(昔習ったが、、)だが、

日焼けしすぎると皮膚によくないという。

塩だって、必要だが、摂り過ぎはよくない。

逆にかんがえると、たばこのニコチンとかも、

適度、適量だと、よいのかもしれない。

体の声を聴く練習をする。

体の声を聴こうとしてみる。

昔から、体が資本、とか言う。

これからは、体資本主義(からだしほんしゅぎ)というのは、どうだ。

カラダ、と書くのはいやだなあと思っていたら、

身体、躯、軀とかいろいろあるな。

身体資本主義というのにしよう。