駄洒落についての考察。
駄じゃれ、駄ジャレ、だじゃれ、ダジャレ、
表題の通り、駄洒落の表記でいこうと思う。
いまダジャレゆうたんダレジャ。っていきなり。
最近、駄洒落に凝っている。
駄洒落は日本の文化であり歴史である。
英語における押韻のようでもある。
ジャズにおけるアドリブ、インプロヴィゼーションのようなものでも
あるかもしれない。
駄洒落の美学というのがある。
ほととぎすのことはもう、ほととぎすー、(ほっときおしー)
まず、恥ずかしげもなく言い放つ。
ちょっと得意そうな顔をする。
そしてちょっと恥ずかしそうな顔をする。
そしてなにごともなかったように次の話題にいったり、
黙ったりする。
わっはっはーと笑うものではない。
せいぜい、クスリというところ。
「うまいっ」というのが最高の賛辞である。
ここ何年かで、「早っ」とか「遅っ」とかいう関西ではあたりまえのツッコミを、関東でもよく聞くようになったが、駄洒落に対して、「寒っ」というのは、そもそもツッコミとして間違っているので、止めるように。
笑わそうとしているのではないのだ。
駄洒落のサイトってあるのかな。
調べてみよう。