My Back Pagesの自己流翻訳4
A SELF-ORDAINED PROFESSOR'S TONGUE
TOO SERIOUS TO FOOL
SPOUTED OUT THAT LIBERTY
IS JUST EQUALITY IN SCHOOL
自分で自分を任命した、とある聖職者のその舌は
ふざける余地もなく真剣すぎるほどに
自由とはまさに平等である、とまくしたてた。
PROFESSORは信仰告白者とある。
TOO SERIOUS TO FOOL
ふざけるには真剣すぎる
IN SCHOOLは講義中にという意味合いだろうが、
ここではあえて訳さなかった。
"EQUALITY" I SPOKE THE WORD
AS IF A WEDDING VOW
”平等” とぼくはその言葉を声にだしてみた。
まるで結婚の誓いのように。
なんだか2007年のディランが
神妙、かつ冷淡に、「Equality」とつぶやいているのが
目にうかぶような。
AH BUT I WAS SO MUCH OLDER THEN.
I'M YOUNGER THAN THAT NOW.
ああ、まるで老人のようだったよ。
いまはずっとずっと、ましさ。