ひとりの人間の時間、ひとりの人間のお金を、なにに使わせるかということ、そのキャパの取り合いみたいになっている。 考えているのは売ることばかりだ。需要よりも供給が多く、あふれているのにまるで懲りない。 お金だけが先に走っている。 お金が儲かれば…
いままで書いたやつを見直している。 けっこういいことが書いてある。 もっかい引っぱり出してきて、追記したりして、再確認したり、再び人目にさらしてやろうと思う。 ヒラキナオルとしては、ここはさらに持論を転回し、展開し、どてっぱらに風穴をあけてや…
まず、いくつかテーマがあって、これからの人生、生き方、生活、全部「生」という字がはいっているな、どうすんねん、というか、ただ、食って寝て食って寝て、いずれ死ぬ、というのでいいかな、という考えかたもあって、ほんとのことをいうと、それがベスト…
ブログの引っ越しで、いまのところのデータをエキスポートして、つぎのところでそれをインポートするのだが、エキスポートでテキストはできるが画像についてはできるところとできないところがあるようで、できないところでも引っ越しを済ませると画像も普通…
記憶は、断片でしかない。 グラシン紙に万年筆、色鉛筆、ボールペン。
グラシン紙の袋に、いろんなペン、色鉛筆。
俺と僕とでは人格が違う。 おれとオレと俺も違うかも。 日本語は、自身の人格を使い分ける。 他人の人格も使い分ける。
ふとこのあいだ思ったのだが、いわゆる空間芸術、絵とか物体とか、文章、小説とかの止まっているものの鑑賞のとき、こちらの、見ているがわの頭のなかは、ぐるぐると動いている。頭のなかだけでなく、身体全体の内部で動いている。 逆に時間芸術、音楽や映画…
わしのひるめし、弁当。しろめし、キャベツと人参とねぎの炒め物、ちりめんじゃこと万願寺とうがらしの煮物、チーズオムレツ、うめぼし。 長年、続けてきた弁当であるが、この一年すこし、自宅での仕事になったために、昼食を弁当に詰める必然性がなくなった…